スーツ選びの基本『体型』『シーン』に合わしたモデル選び
「体のライン、シルエットを綺麗に見せたい場合はこのモデル」
昨今の英国調回帰の流れに沿った、旬のモデル。袖山が持ち上げられたロープドショルダーにゴージ位置の高いラペル、スタイリッシュなハイウエスト。英国のシティを闊歩するビジネスマンを彷彿とさせる、端正なルックスが特徴的。
「男性らしいシルエット、堂々としたビジネスマンらしいモデル」
肩の馴染みが良いナチュラルショルダーにややすっきりとしたセミナローラペルを組み合わせた。着丈も若干短めでモダンな印象を持つモデル。ボタンダウンシャツにレジメンタルタイなどを合わせた、アメリカントラッドな雰囲気がハマる。
「余裕を感じさせる、個性派大人シルエット」
しなやかさと気品を兼ね備えた、スクエアショルダー。中庸なウエスト位置で身頃にややゆとりのあるフィッティングになったモデルで、大人のプレステージを感じさせる。セミフィッシュマウスのラペルが洒落ていて、微差だが個性が出る。
「イタリア人の陽気さ漂う、らふシルエット」
フィレンツェ伝統のテーラリングスタイルを踏襲したモデル。フロントダーツは無く、生地の柄を美しく見せている。ラペル幅はイタリアの洒落者の如くワイドな9センチで力強くモダンな印象に。腰ポケットにフラップは無く、水平&両玉縁仕様。
サイズについてから
モデル別スーツサイズスペックをご確認いただけます。
スーツ選びの参考にしてみてはいかがでしょう。
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